ご挨拶

東京清掃労働組合
 中央執行委員長 桐田 達也

【写真】中央執行委員長 桐田達也

組合員の皆さんへ

連日の奮闘、大変ご苦労様です。

2000年の清掃事業の特別区移管から15年、06年の身分等の完全区移管から9年が経過しました。情勢の変化を正確に捉え、単一労働組合としての活動の強化と、組合員のみなさんの更なる結集が求められています。

私たちの仕事である清掃事業は、区民にとって安全で安心、快適な生活環境を保証する一日たりともゆるがせにできない、公務・公共労働として位置づけられなければならない仕事です。私たちは、そのことに自信と確信を持ち、日々の仕事を進めていかなければなりません。3・11東日本大震災をはじめとした支援活動では、被災地における即戦力として、直営労働者の優位性を十分に発揮してきました。引き続き、被災地の復旧・復興に向け、行政、団体の要請に応えながら支援の取り組みを継続して行くことが求められています。

各区では退職不補充方針により、新規採用が抑制されていることから、様々な合理化攻撃がかけられています。また、時間内組合活動の規制が強化され時間外の活動が中心をなし、組合員間の情報交換が不十分になりがちな状況にあります。そういう状況に置いて、ホームページの活用は情報の伝達、共通認識を培っていく上で大事な情報発信の場としてさらに重要性を増しています。最大限の活用をお願いします。

中央執行部は、全力を尽くします。頑張りましょう。

区民の皆様へ

私たちは、東京23区でごみの収集・運搬・処理・処分という清掃事業に従事する労働者で組織する労働組合です。

今やごみの問題は環境問題と位置づけられ、社会問題となっています。とりわけ、3・11東北大震災の被災地の瓦礫の処理や福島第一原子力発電所の事故による放射性物質による影響はごみの処理・処分にまで影響が出ています。清掃事業に直接携わる労働者として広く区民(住民)の皆様と共同・連帯しながら、ごみの問題・環境の問題を解決しなければならないと考えています。

清掃事業が東京都から23区に移管されて15年が経過しましたが、清掃事業は一貫性、統一性、一体性が必要な広域的な事業であることに変わりはありません。

23区の安全・安心、安定的な清掃事業を守るためにも、わが組合に課せられた課題は極めて大きいと認識しています。

正確な情報やわが組合の主張をこのホームページから幅広く発信し、社会的な存在としての労働組合を目指します。

今後ともよろしくお願いします。